ワンポイント研修
◎関節可動域(ROM)の改善について
・プロ、アマ問わずアスリートにとって関節の柔軟性はパフォーマンスの向上や怪我の予防において大事なこ
とである。
・筋緊張が強いことや不良姿勢でROMに制限をかけてしまうので、負担の掛かっている部位(筋、関節)を見
極めることが大事になる。
・治療人数や症例を重ねることで、負担部位の共通項が見えてくる。
・座位体前屈(開脚時)を例にすると、下肢では足指や足関節、前脛骨筋、大転子周囲など、上肢では手指や
腋窩後壁、肩上部など、更には頚部にまで負担がかかってしまう。この部位を短時間でも施術することで
ROMの改善を狙う。
・ただし、ストレッチの際に過伸展させてしまうと逆にパフォーマンスの低下を招くため注意する。
※今回は2週間で実際にどれほどの効果があげられるか、検査していきます。
条件は、①自分でストレッチをしない②治療時間は10分、とします。
※写真は後日掲載致します。
編:金野
【アクセス】
電車:京成線三咲駅より徒歩5分
(お車でお迎えいたします)
お車:京葉道路 花輪インターチェンジより約15分
【住所】千葉県船橋市三咲1-8-8
※移動中や施術中は申し訳ありませんが電話に
でられない場合があります。