院内整備も本格化・・・開花の予想。

2008年5月9日

５月に入り、さくらの木々はすでに葉桜になってしまったが、今、さくら治療院が開業以来、最も充実している時期を迎えつつある。

トピックの掲載は遅れたものの、来院者を迎えるための院内の衛生（清掃等）、院内研修の（実技・講義）充実を徹底して行なってきた。特に靴を脱いで裸足で上がる２階の治療室までのホールでは、どこを触っても埃一つない。

また、外目からはその変化に気付くことはあまりないであろうが、一人一人の資格者が、常に多くの文献を片手に治療に必要な技術や知識を研鑽している。

 

本来の施術者、治療院にあるべき姿がここにある。

 

どのような症状にも前向きに取り組もうとする姿勢こそが治療院をまたは鍼師・灸師・按摩・マッサージ・指圧師の意識を活性化する。

 

施術者たるもの、来院される方を気持ちよく迎えるために衛生は当然のことながら、多くの技術と知識を得ること最も大切なことである。