資格;手技、親指。話題。
毎日、かみそりで削っている姿をみる院長の母指のタコ。今日も昼間に削っていた様だが、夜にはもうでてきている。
今日も多くの方の施術をしていた。よくあることだが、私達が見る上では施術する前、状態的に鍼を使わなければならないだろうという症状に対して、最終的には按摩・マッサージ・指圧で施術を終わるケースも少なくない。実際に触診させてもらうと治療を始める前と終えた後の筋肉の状態がまるで違うことによく驚かされる。それだけ手技で症状の緩和を図れるということなのであろうと思うが、本人はどの方もすごく難しいというが、みていると淡々とやっているように見えることが多い。(細谷)
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掃除;
ここ最近、院内の待合室を掃除していると変化を感じる。
2~3週間前まではだんご虫を良く見かけたが、ふと気づくと一匹もみていない、気温が急激に下がったせいで活性が低下したのか?
そんなところから季節の変化を感じた今日でした。
季節の変わり目の今は、人も体調を崩しやすいので鍼灸マッサージで予防をしていきましょう。(伊藤)
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治療;鍼灸。
女性、通院歴1回/2Wで3ヶ月。主訴は左膝内側の痛みと可動域制限で来院されたのだが、本日、最近手の爪が浮いてくる感じがして、水仕事などするとピリッとする感覚があるという訴えがあった。皮膚科を受診したが原因は不明で医者も首を傾げるとのこと。随伴症状を問診してみると、目の充血、就寝時に足がつる、不眠(途中覚醒)、最近心配事があり情緒不安定、よく溜息がでるなどがあげられた。これは中医学でいう肝の病症と考えられる。このように気質的には問題がなく、精査などしても原因が不明な場合は(←医学的には不定愁訴という)中医学視点で診断、治療をしていく事こそ鍼灸での治療の最大の強みである。
不定愁訴でお悩みの方は一度、治療院の門を叩いてみてはい
かがでしょう。(安東)
【アクセス】
電車:京成線三咲駅より徒歩5分
(お車でお迎えいたします)
お車:京葉道路 花輪インターチェンジより約15分
【住所】千葉県船橋市三咲1-8-8
※移動中や施術中は申し訳ありませんが電話に
でられない場合があります。