本日のtopics。(第57回手技倶楽部、肩部周囲の鍼)

2008年12月9日

研修;第57回手技倶楽部;鍼灸・実技

本日の手技倶楽部は、標・本の弁証を設定してそれについて患者さんへの説明を行う。

中医学での状態説明は簡単ではない。しかし、仮にどの分野でもそうであると思うが、言葉は理解しても、その専門になればなるほどわからないことが多い。それを考えてみると一定の中医学に対する理解を示してもらうための訓練が必須であると考えた。実際の現場では効いたか効かないかがその施術に対する評価になることはいうまでもないが、症状の軽減が見られたり、治まったりした時に、ただ鍼灸でよくなったというよりも、どういう方法でであったのかを知ってもらうことが大切である。

中医学においては弁証に4字熟語のような言葉が入ってくるためそこから導き出す治節・選穴も同様な表現が入ってくるためやはり、表現訓練は欠かせない。さらに、カルテに記入する際も、それらの表現を使うため文献は欠かせない。
 

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研修;鍼

鍼の肩周囲の筋緊張緩和に対しての姿勢的変化を追う。写真上下でお分かりになると思うが、上の写真は右側の上肢がベッド上にある。よく肩に症状のある方は痛みにおいて上肢をぶら下げられない状態にある姿勢を取る方が多い。そこで鍼施術を約10分、両側15箇ずつの部位に単刺という鍼の方法で行うと下の写真のようになる。後は最も緊張が強い部位に置鍼を行い、安静をとらせると終了後「楽になった。」という返答が返ってきた。そこで考えるのは「楽になった。」「軽くなった。」「気持ちよかった。」「効いた。」という表現の違いに施術者は気づくことが出来るか否かである。これはある意味同義語として捉えられる場面が多いが、微妙に違う評価である。

姿勢から負担の掛かっている部位を見抜く視診と患者さんからの答えを繊細に理解していくことも大事である。

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