58才女性
ひどい肩凝り性
10年来の定期通院されている方。
最近では親族にご不幸があり、かなり心身ともに疲労が蓄積されているようだ。
肩凝りは、鍼・灸・マッサージと言えばという代名詞がつくかのような、治療頻度である。
すなわち、この症状を緩和させることは必須と言わざろうえない。
しかし、たかが肩凝り、されど肩凝り。この症状こそ現場を悩ます代表でもある。
今日は、足裏の硬さでその日の刺激をある程度決めていく。
うつ伏せで、足→ふくらはぎ→ふともも→臀部→腰→背中→肩→頚
さらに横向きで肩、頚を左右とも念入りにほぐす。ゆっくり押したり、揉んだりと肩、頚だけの手技で7から8種類。さらに刺激を三段階以上にわけて加える。この方だけでも、その日の状態により10パターン以上の解し方がある。
それくらいのものがないと、真に肩凝りと向き合えないのが「さくら治療院」の現場である。術者も受ける方も双方が、筋緊張の寛解、肩凝りという自覚症状の緩和を実感してもらわなければならない。
治療行程80分
治療費¥3830-
【アクセス】
電車:京成線三咲駅より徒歩5分
(お車でお迎えいたします)
お車:京葉道路 花輪インターチェンジより約15分
【住所】千葉県船橋市三咲1-8-8
※移動中や施術中は申し訳ありませんが電話に
でられない場合があります。