治療・施術レポート

先月の特殊な症状

逆流性食道炎

患者様:千葉県 26歳 医療従事者
<症状・状態>
治2011年初旬から10分程立っていると腰部に筋肉痛のような痛みを感じるようになる。同時期に胃のむかつきや熱感などの不調感を感じ出す。
同年4月に医師より逆流性食道炎との診断を受ける。
空腹感はあるが食欲はあまりない。だが、食べだすと問題なく食べられる。
脂っこいものは食べられない。
苦味と酸味を感じることがある。
腹が冷えて張っている。
自分の業務以外にも、介助や理学療法の補助につくなどと身体を酷使すること 気を遣うことが多く心身が疲れている感がある。
<診 断>

  • ハンス・セリエ氏が提唱した「ストレス学説」によると、ストレスを受けた生体は
    (1)副腎皮質の肥大
    (2)胸腺・リンパ系の萎縮
    (3)胃・十二指腸の潰瘍 の3つの反応を示すとされている。
    この方は(3)の反応に加え、胃液の逆流が起きたため不調感を訴えたと考えられる。

  • 腰の痛みを感じるのと同時に胃の不調感がみられたと言う事で、一番のストレスというのは腰痛であると考えられる。
    よって腰部の痛みの寛解を第一に治療を行なっていく。
    それに伴い、胃の症状に関しては経穴を選穴し同時に治療を行なう。
    治療の割合としては腰:胃=6:4の割合で行なう。

<治 療>

  • 伏臥位で腰部起立筋の圧痛部に置鍼。その後、拇指・肘頭圧迫など手技で施術。 側臥位では大転子周囲に肘頭圧迫。 仰臥位では腸腰筋を四指圧迫。

  • 再度伏臥位で腎兪穴、志室穴に置鍼。その間に胃の六つ灸を5壮据える。

  • 仰臥位で足三里穴に置鍼。関元穴に温灸。

  • 全身の筋の緊張が強く診られる為、全身の筋緊張を落ち着かせるように施術。

<経 過>

  • 8回ほど治療した段階では治療後に改善は診られるが持続せず。
    10回を越えてきた頃から胃の不調感を感じずに過ごせる日が少しずつ増加。
    15回の段階で仕事量に拠るが不調を感じないことの方が多くなった。

  • 腰痛は未だ訴えているため現在も治療中である。

  • 治療・施術スタッフ:金野 耕治

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