ワンポイント研修
週に1回、定期的に院内研修を行なっていますが、それ以外にもわずかな時間ながらも院長が気になった点などについて研修を開催しています。今後、ストックが出来次第、紹介していきます。
・圧痛部に対して鍼を用いる場合の注意点
→圧痛を正しく捉える事。患者さんが訴えている部位の場所や深さ、方向がずれていたら効果は得られない。
・鍼を響かせるに際に、どのような手段を用いるか
→①、一度強く響かせて、その反射を利用し症状を緩和させる
②、じんわりと徐々に響きを加えていく
③、響きを与えない
大きく分けて、この3つの手段に区分される。
・ただ闇雲に鍼を刺せばいい、という訳ではない。適切な部位や深浅、方向、刺激量を与えることで効果を得
られる。
編:金野
【アクセス】
電車:京成線三咲駅より徒歩5分
(お車でお迎えいたします)
お車:京葉道路 花輪インターチェンジより約15分
【住所】千葉県船橋市三咲1-8-8
※移動中や施術中は申し訳ありませんが電話に
でられない場合があります。